
マイクロフィルムは一般に古文書や新聞などの保存に使用する為の媒体です。
歴史的な文献や貴重な資料などの情報を保存・活用する為にマイクロフィルムの撮影
が行なわれています。
なお、資料が莫大になる機関や企業などは、原紙と同様の法的証拠能力を持つマイ
クロフィルムに記録を残すことで広く利用されております。
マイクロフィルムは、専用の投影機を使って閲覧し、コピーする事ができます。
現在は、フィルムスキャンが可能になり、デジタル化をおこない、パソコン上で検索・
閲覧・印刷が主流となっており、マイクロフィルムを直接閲覧する方法は比較的少なく
なっておりますが、保存性に優れるマイクロフィルムは古文書や文献、新聞など現在も
広く利用されております。マイクロフィルムからのデジタル化が可能になった事で、検
索システムなどによる記録の保存・閲覧・管理がパソコン上で出来ることで、事務効率
化が可能になりました。
マイクロフィルムは、原紙を1/5〜1/40まで縮小する事が可能です。
■マイクロフィルムの種類
◇ロールフィルム
35mm
16mm
◇カートリッジフィルム(16mm用)
※カートリッジにロールフィルムを収容し専用の閲覧機器にセットして使用します。
◇マイクロフィッシュ

※シート状のフィルムにマイクロ画像を納めます。
◇アパーチュアカード
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※フィルムを1駒に切断しフィルムの情報を記載したアパーチュアカードに貼付けた物。
◇フィルムジャケット

※ロールフィルムから切断した数駒を透明シートに挿入した物。